2018年10月8日松沢教会、指路教会壮年会交流会

2018年10月8日松沢教会、指路教会壮年会交流会

プレトーク

プレトーク

懇談会

懇談会

10月8日(月、祭)14時より、松沢教会壮年会が横浜指路教会を訪問、同教会壮年会との交流会をもちました。指路教会はアメリカから派遣された宣教医J.C.ヘボンが1869年に来日し、1874年(安政6年)、日本初のプロテスタント教会として、当時の横浜居留地39番に創立。その後、紆余曲折を経て、ヘボンの尽力により1892年、現在の横浜市中区尾上町に教会堂が建てられ、現在、藤掛順一牧師が主任担任牧師を務められております。松沢教会は1931年創立。創立者賀川豊彦が若き日にアメリカに於いて神学を学んだこともあり、プロテスタント教会として同じ基盤に立つ伝道を推進しています。今回、日本最古のプロテスタント教会の一つである横浜指路教会を訪問し、活発な学びの時に与かれたことは大きな感謝です。開会礼拝が藤掛順一牧師司式、説教により執り行われ、藤掛牧師の説教「恐れるな」に於ける「神の愛の事実である福音の伝道を強めよう。人間を恐れるな。福音は不滅」と言うメッセージに一同大きな感銘を与えられました。礼拝前に行われたJ.C.ヘボンに関するプレトーク、松沢教会参加者で賀川豊彦に直に接した方々からの賀川豊彦の伝道の体験談等、充実した心のこもった交流会は良き祈り、学び、交わりの時となりました。この場を整え、ご尽力下さった藤掛順一牧師始め、横浜指路教会壮年会の皆様方に深く感謝致します。

藤掛順一牧師による開会礼拝説教

藤掛順一牧師による開会礼拝説教

指路教会外観

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