10月9日(月、祭)13時より、松沢教会壮年会が静岡教会を訪問、同教会教友会との交流会をもちました。静岡教会は1874年,日本初のメソジスト教会として、静岡市中心部西草深町、400坪の徳川慶喜邸跡に創立。現在、佐々木美知夫牧師が主任担任牧師を務められております。松沢教会と静岡教会は、伝道、現住陪餐会員数、教会敷地等スケールに多くの共通点を持ち、交流会実施が待望されていました。特に静岡教会は6年前より新教会堂建築計画に取り組んでおり、新時代の伝道、環境に適応する会堂の在り方、教会員高齢化問題等も含め、活発な学びの時に与かれたことは大きな感謝です。交流会に先立ち、開会礼拝が疋野愛子牧師司式、説教を佐々木美知夫主任担任牧師で執り行われ、佐々木牧師の「教会が活力をもって進む」と言う力強いメッセージに一同大きな感銘を与えられました。北 紀吉松沢教会牧師による閉会祈祷により16時閉会。婦人会手作りの美味しいお昼ご飯、スムーズな進行、充実した資料等心のこもった交流会は良き祈り、学び、交わりの時で、佐々木美知夫牧師始め、静岡教会の皆様方に深く感謝致します。