問38以下では、神が人を神の形に、男と女に造られたことの意義が語られています。それは、人が神との交わりに生きる者として他者との交わりに生きる尊い存在であると言うことです。人は一人では孤独です。神との、人との交わりに生きてこそ人なのです。
神との交わりの中心にあるのは礼拝であり、祈りです。礼拝し祈ることで人は自らの尊厳に気付くのです。

1月の希望の主日に成人者祝福式を行いますので、ご家族等でご希望がありましたら牧師まで申し出てください。案内を差し上げます。