《教理一口メモ》(63)

問139では、「小児洗礼の場合、何が大切ですか」と問います。答えは、「人が洗礼をもつのは、み言において働く聖霊によるのですから、両親と教会は、その幼な子を、聖霊とみ言との働きの中で育てることが大切です。また、その幼な子は成長して、自分で信仰の言い表しができるようになった時、教会の信仰告白式で公に言い表すことが大切です」です。
礼拝や祈り等、教会での交わりによって子供たちの信仰が育まれることを覚えたいと思いますし、信仰告白の大切さを覚えたいと思います。