《教理一口メモ》(64)
問140では、「聖餐とは、何ですか」と問います。答えは、「聖餐とは、パンとぶどう酒を分かち与えることによって、主キリストが、ご自分に結ばれたその信仰者の群れを、永遠のいのちに養い育ててくださることを表し、保証し、たしかにしてくださる礼典です」です。
人は、救いの確かさを自らの中に持つことはできませんが、聖餐に与ることによって主キリストによって確かに救っていただいているのだと想起するのです。
《教理一口メモ》(64)
問140では、「聖餐とは、何ですか」と問います。答えは、「聖餐とは、パンとぶどう酒を分かち与えることによって、主キリストが、ご自分に結ばれたその信仰者の群れを、永遠のいのちに養い育ててくださることを表し、保証し、たしかにしてくださる礼典です」です。
人は、救いの確かさを自らの中に持つことはできませんが、聖餐に与ることによって主キリストによって確かに救っていただいているのだと想起するのです。