《教理一口メモ》(66)
問141では、「聖餐の意味をもう少しくわしくいってください」と問います。答えは四つ、第2に挙げられるのは「主が生命(いのち)のパン・生命の水として、ご自分自身をあたえることによって、わたしたちを永遠の生命に養ってくださっていること。」です。
聖餐に与ることで地にありつつも地を越えて復活の主キリストとの尽きることのない交わりに生きる恵みを想起するのです。