台風24号の暴風により一日深夜ヒマラヤ杉が倒壊、伐採せざるを得なかった。道行く人は、クリスマスツリーの木が倒れたと、心痛め話し掛けて下さった。改めて地域のシンボルであったことを思わされた。銀杏の木が大惨事を食い止めてはくれたが、人の思いからの伐採ではない。神のみ旨とすれば、信仰をもって受け止め、「我が民を慰めよ、慰めよ」とイザヤに言われた神の言葉に応答して、神に、地域の人々の為に何をなすべきかが問われている。新しくクリスマスツリーとなる木を植えること等、新たにすることこそ思いの継承となる