4月より水曜礼拝を始めました。詩編に連続して聞いています。ただ、第1主日前の水曜礼拝は、懺悔と罪の赦しの祈り(宣言)をします。第1主日には、聖餐に与かりますが、その際に「ふさわしくないままで主のパンを食べ、その杯を飲むことのないよう、自分をよく確かめて、聖餐に与かりましょう」と勧められています。「ふさわしい」とは、簡単に言いますと、「悔い改めをもって」と言うことです。それは、カルヴァンはじめ宗教改革者が大切にしたことです。罪の告白と罪の赦しをいただいて、麗しく聖餐に与かりたいと思います。