妻が和歌山から連れてきたメダカに子メダカが誕生しました。おなかが膨らんだメダカがいるなぁとは思っていましたけど、小さな小さな子メダカが生まれていたのでした。目をこらしてようやっと見つかるようなメダカ。小さくても泳ぐ姿はメダカそのものです。
子メダカを眺めていると、ほっとできるような、心が穏やかになる心地がするから不思議。小さなメダカにも命与えてくださる神さまを知る安心と結びついているのかも知れません。また普段の生活のなかでは小さなことを見過ごしたまま、目先のことにとらわれて気持ちがせかせかしていたのかと気づいたり。イエスさまが空の鳥を、野の花を見なさいとおっしゃったのを思い出すのでした。
今週も神さまの祝福と恵みのうちにお過ごしください。