明日は、8月15日、終戦記念日と言われる敗戦記念日。ロシアのウクライナ侵攻もあって、戦争の悲惨さを改めて思う。 人は争う。自らの主張があるからだ。まず自分、そこには必ず争いが起きる。他者なきところに他者への支配が起こることを思わされる。神ありの世界こそ、他者ありの世界。神こそ絶対の他者だから。くずおれて神に跪くところに平和があると言える。礼拝、それが平和の祭典である。