2017、エノクの祝福松沢教会では毎年、長年にわたり信仰生活を守られておられるご高齢の教会員の方への祝福のお祝いを行っております。本年も古希、喜寿、米寿をお迎えになった方々を礼拝の中でお祝いいたしました。

北牧師が本日発行の週報中の「牧師室たより」でも下記の様にメッセージを寄せておられます。また、説教の模様は本ホームページの説教集に収録されておりますので、是非お聴きください。

《創世記の学び23》。5章のアダムの系図で、ただ一人「そして死んだ」とは言われていない人がいます。それは、エノクです。「エノクは神と共に歩み、神が取られたのでいなくなった」と言われるのです。エノクは「神と共に歩んだ」ものとして死の内にはなく、命なる神の内にあることを述べています。「生きることは神との交わりにあることなのです。主イエス・キリストは神共なる方(インマヌエル)、主を信じ、主の復活の命に与かった者として、私共も死を超えて神との尽きない交わりにあることを覚えていいのです。