今朝は『こどもの日・花の日』として礼拝を行います。本来は6月第2主日ですが、今年は聖霊降臨日と重なったため今日といたしました。1856年に第1ユニバーサル教会が、教会生活での子供の位置づけを大切に思い、特別礼拝を行い、その中で献児式・幼児祝福式を行ったのが始まりとされます。両親や教会が、子供の養育の責任に自覚を持つことを願ってのことです。後に美しい花で会堂を飾り、子供の日礼拝を行ったことから花の日とも言われています。当教会は、子供の養育の責任をとの思いから、松沢幼稚園と共に始まりました。改めて子供たちが、神と人から愛され健やかに育つように祈ります。
本日の「こどもの日・花の日」礼拝説教は本ホームページ「説教集」コーナーにて音声収録されており、右側グリーン部分をクリックするとお聴きになれます。