イルミネーション点火

画面右下、司式、北牧師の左に植樹されたレイランド檜

10月1日深夜に暴風の為に倒壊した教会入り口脇のヒマラヤ杉に代わり、新しくレイランド檜の植樹祈祷式とクリスマス・イルミネーション点灯式が100名近くの松沢教会員、関係団体、地域の方々にご参加いただき、開催されました。樹齢80年以上を誇り、松沢教会のシンボルとして永らく上北沢の方々に愛されたヒマラヤ杉は残念なことに暴風の為に倒壊しましたが、今回新しく、より現在の日本の自然状況に適したレイランド檜が新たに植樹され、新世紀の到来を感じさせる祭礼となりました。北 紀吉牧師司式により開会祈祷、世田谷地域風景資産保全委員会の杉浦秀典先生の祈祷、北牧師のお話し「私共を照らす光」、松沢幼稚園 今関公雄先生、社会福祉法人「雲柱社」に加え地域代表者の方々からメッセージと祈祷をいただきました。約1時間の植樹祈祷式の後、すっかり夕闇に包まれた教会前庭で今回は教会正面側壁にクリスマス・イルミネーションが点灯され、大きな感動と喜びが沸き起こり、喜ばしいクリスマスを迎えるアドベント(待降節)に相応しい祭礼となりました。

イルミネーション点火

北 紀吉牧師に依る開会祈祷

植樹祈祷式