永らく松沢教会のシンボル・ツリーとして、親しまれてきた教会入り口脇に植えられていたヒマラヤ杉が10月1日深夜の台風24号により倒木しました。優に樹齢80年を超える見事な大木で、特にクリスマス時期のイルミネーションは上北沢の風物詩として多くの方々から愛されてきただけに、誠に残念なこととなりました。不幸中の幸いだったのは、一人の怪我人も出なかったことですが、近隣の方々にはご心配、ご迷惑をおかけして、大変心苦しく思っております。倒木後は直ちに危険回避の為に、木を伐採、断裁し、付随しての事故を回避する手立てを施しました。教会としては今後、このヒマラヤ杉の思い出が更に伝道の大きな力として働いていくことを願い、活動の糧としていく所存です。尚、本日ブログにて北 紀吉牧師が「牧師室たより」でこの件についてのメッセージを述べておりますので、ご覧下さい。