6月10日は「こどもたちが、神と人から愛され、健やかに成長するように祈りを捧げる日」である「こどもの日・花の日礼拝」がもたれます。1856年、米国マサチューセッツ州チェルシーの牧師、チャールズ・H・レオナルド牧師が少年少女を信仰に導くための聖日として6月の第2日曜日に特別礼拝を行ったのが起源と言われています。一年の内で、最も花の豊かなこの時期に、神の恵みとして、美しい花々を通して、神を賛美し感謝することを教えるために教会に花を飾ったことから、この日は「花の日」といわれるようになりました。礼拝後には日頃お世話になっている上北沢の諸施設へお花をお届けします。