ペンテコステ(聖霊降臨日)

イースターと共に教会の大切な日です。

イエス・キリストは、罪人の身代わりに十字架で死なれてから3日目に復活され、40日間弟子たちと共に過ごし、天に昇られました。その10日後、弟子たちが集まって祈っていると、突然激しい風が吹いてくるような音が天から聞こえ、炎のような舌が分かれて現れて一人一人の上にとどまりました。主イエスが弟子たちに約束しておられた「聖霊」(神の霊、助け主、慰め主)が降ったのです。弟子たちに聖霊が降ったこの日を「ペンテコステ(聖霊降臨日)」と呼び、教会の誕生を記念する日としてお祝いします。