松沢教会主任オルガニスト、松浦光子によるJ.S.バッハをメインとした爽やかなプログラム。「バビロンの流れのほとりに」はキリスト教信仰の最も美しく、精髄に触れる傑作の一つ。えり抜きの名曲をお楽しみください。今回は詩編に基づく作品では該当「詩編」が演奏前に朗読されます。お子様連れの方も大歓迎、3階幼児室もご利用頂けます。終演後、1階ホールにてケーキ、お飲み物をご用意しての茶話会もご用意しております。多くの方のご来場を心よりお待ちしております。(公演時間は約1時間を予定しております)
【演奏予定曲目】
J.S.バッハ
「バビロンの流れのほとりに」BWV653 「深き淵より、我は御身を呼ぶ」BWV686
幻想曲とフーガ ト短調 BWV 542
M.ナーゲル:神はわがやぐら J.P.スヴェーリンク:詩編23 E.ジグー:間奏曲
【松浦光子 パイプオルガン】
国立音楽大学卒業、同大学大学院修了、ミュンヘン音楽大学大学院修了。武岡賞受賞。オルガンを、佐野直子、吉田實、E.クラップの各氏に師事。現在、青山学院大学及び日本基督教団松沢教会オルガニスト。日本オルガニスト協会会員、日本オルガン研究会会員。共訳書に『バッハ=カンタータの世界』(東京書籍)がある。松沢教会主任オルガニスト。