先週の教会の大掃除の翌日見舞われた筋肉痛。日頃の運動不足を知るのと共に、こんなところも痛くなるのかと新鮮に感じたり。痛みを感じたとは筋肉が新しくついたと言うのではありません。意識したことがなかったけれど、もともと筋肉がついていて体を支えていたことに思い至る。
世の中でも痛いとか苦しいという声に様々な社会問題があったのを知ることがあります。もちろんそういう声が聞こえてきてはじめて問題が起こったのではない。私たちが自分の暮らしを守っているかたわらで問題の渦中におかれた人があったのでした。その人たちの置かれた場所も、羊飼いたちを照らした天の栄光に包まれるところとされますように。クリスマスの恵みに思いを馳せつつ、今週も神さまの祝福をお祈りします。