この季節、いつからかクリスマスリースが家々の玄関を飾るようになりました。寒空のもと目にするリースに心温まる思いがします。ご近所を散歩していても様々なリースが飾られていて面白い。質素で控えめなリースもあれば、直径1メートルはあるような迫力あるリースが飾られているお家もあったり。リースに用いられる常緑樹がイエスさまの永遠の命を現しているとか、木の実がエデンの園のあの事件を象徴しているとか、そういった込み入った話抜きに思い思いのリースが飾られているのが素敵です。
リースを飾るすべての家々が救い主のお生まれを知っているわけではないでしょう。でもだからこそ神さまが装わせてくださっているのだなぁと思ったら嬉しくなりました。今週も神さまの恵みの日々を過ごされますように。