先週の日曜日は僕が松沢教会に来て初めてのまとまった雪の朝となりました。晩も七時を過ぎて外は暗くなっているのに、仕事から戻ってきた娘がはしゃいで雪だるまを作っていました。手を真っ赤にしながら。寒いのが苦手な僕からすれば、何と酔狂なとしか思えません。雪を巡って話しをしていると、彼女はスキーもスケートもしたことがないのだとか。僕の子どもの頃は学校の行事としてスキー教室もスケート教室もありました。これは近所にスキー場もスケートリンクもあった環境ゆえです。反対に川や湖で泳いだことはあっても、海は小学校の高学年になるまで入ったことがありませんでした。だから今も海を見ると水平線に吸い込まれそうな気がして落ち着かなくなります。同じように雪ですべてが被われるのを見ると、広がる海を眺めるような心地してそわそわしてしまうのでした。