「季節の変わり目をあなたの心で知るなんてぇ~♪」という昭和歌謡の歌詞ではありませんが、僕は体の痛みで季節の移り変わりを知ります。
まず右太ももの付け根の骨がきしむようになる。左膝がちくちくと痛くなる。そして首が寝違えたように動かしづらくなります。うがいするのにも一苦労。いずれも昔遭った事故の後遺症なのですが。九月に入っても残暑厳しく「今日も真夏日です」と報じられる毎日なのに、体は秋が来たつもりになっているから不思議。ほんとは痛みなどではなく、食欲増進とか運動したくなったとかいう仕方で秋の訪れを歓迎したいのですが。酷暑の日々も神さまに守られ導かれたことを知らせる僕の不自由な体なのでした。
今週も神さまの恵み豊かな日々でありますように。祝福を祈ります。