エノクの祝福2018

松沢教会では毎年、長年にわたり信仰生活を守られておられるご高齢の教会員の方への祝福のお祝いを行っております。本年も100歳ををお迎えになった方を始め、60名の方々をお祝い致しました。主日礼拝の中で祝福が行われ、今年は礼拝後1階ホールにて、100歳のお祝いを受けた男性教会員の方から壮年会主催「特別感話」として「ライフワーク、隠れキリシタン研究」を聴く機会がもたれ、多くの方々が参加しました。質疑応答も含めた約1時間の講演。「隠れキリシタンを永年研究した事で、あの過酷な状況下でも、世界でも稀な力強く育まれた信仰を自分も持ち、人生を更に意義深く生きたいと思い続けられている」と力強く語られた事に一同、大きな感銘を与えられました。隠れキリシタン研究発表

壮年会特別感話

北牧師が本日発行の週報中の「牧師室たより」でも下記の様にメッセージを寄せておられます。また、説教の模様は本ホームページの説教集に音声収録されておりますので、是非お聴きください。

今朝は、高齢の方々、60名を覚えて「エノクの祝福」をいたします。神と共に歩んだエノクのように、人生を共にしてくださる神の祝福のうちに皆様が歩まれるよう祈ってやみません。神の祝福のうちにこれからも「白髪になってもなお実を結び 命に溢れ、いきいきとし」て(詩編92編15節)、お元気に過ごされるようお祈り致します。改めて祝福を受けられる皆様に、お喜びとお祝いを申し上げます。