熱帯夜。エアコンかけて寝てもどうにも眠りが浅いのは日中の暑さを体が覚えているせいでしょうか。寝ても眠りが深まらないと夢の中で考えていたり、次の日曜日の聖書はこの箇所だなぁとなぞったり。
昨日見た夢は妙にリアル。「Cum On Feel The Noize」ってグラムロックを大きな声で歌い叫び、青のりのまじった天かすをぼりぼりと食べながら気持ちよく階段をおりている。階段を降りるとそこはなぜか教会のホールで「もう委員会は終わりました」とだれかに告げられる。鼻歌が聞こえてしまっていた恥ずかしさと、仕事をポカしてしまったのをどう言い繕おうかと慌てふためきながら、天かすの入っていた器をテーブルに置いて、油を取り過ぎた胃の重さを感じたところで目が覚めたのでした。
牧師なのにこんな夢を見ています。いえ牧師だからと言うべきでしょうか。