年末年始にかけて風邪をひいてました。その後も咳が続き、それが治まってきたと思っていたら洟水が垂れるようになり、こんなに風邪が長引くのも歳のせいだと思っていました。お正月もすぎると日差しが春のそれになってきます。水仙も咲き、梅の花も開いているのを見るようになりました。温かくなっていくのだという思いをもって花を見つめる目が滲む。また春を迎えられるのだと万感の思いがこみ上げてきた、というわけでもないのに。やわらかな日差しの中で理解しました。洟水も目が潤むのも、加えて寝起きに喉に違和感を覚えたのも花粉症の訪れだと。風情はありませんが、花粉症の季節を迎えられたのも神さまの恵み。鼻の奥がツンツンするのも、目がゴロゴロするのも、喉のイガイガも神さまが届けてくださる春の知らせ。とはいえ、花粉症を感謝しますとは祈りにくいのですが。