和歌山城にはお城の動物園があります。そこで長く動物園の顔として親しまれたツキノワグマのベニーちゃん。2024年の7月に亡くなりました。お城の動物園を代表する存在であり、のっそりと動いたり昼寝している姿が市民の心をいやしてきました。「わかやまフレンZOOガイド」というNPO団体に当時小学生だったうちの娘も参加し、動物園のガイドなどしてきました。そんなこともあり、ベニーちゃんには特別の思い入れがありました。
ベニーちゃんは昨年9月に剥製となって再び姿を現しました。このたびベニーちゃんは和歌山県立自然博物館に所蔵され、展示されることになったと知らせが届きました。剥製となったけれどまた会えると思えただけで安心。僕の大切にしてきたものが守られていると思ったら、今あるこの町での生活も大事にしたいと思うのでした。
