紫陽花も盛りを迎えているこの頃。ワンコの散歩で通る緑道も紫陽花通りとなっていて、色とりどりの紫陽花が楽しめます。
紫陽花は、植えられた土地がアルカリ性なのか酸性なのかによって花の色が変わることで知られます。アルカリ性の土壌だとピンクに、酸性だと青くなります。一メートルと離れてない同じ場所に植えられていても、色の違う花もあります。アルカリ性と酸性の土が見えないところでバチバチと競り合っているのでしょうか。あるいは紫陽花の株によってアルカリ性の成分が好きなのと酸性の成分が好きな株があって、根から吸収する成分を選り好みしているのかも、と妄想は止みません。
紫陽花を眺めつつ、住む場所が変わると言葉や振る舞い、雰囲気の変わる人があるのを思います。その人の暮らしの色が現れるのだと紫陽花に教えられるのです。